2011年9月26日月曜日
秋の夜長に読書
この三連休は、どこにも行かず押し迫る来期の発注や暇な店番でダラダラと過ごしてしまいました。
ふと、日ごろから善くしてもらってる人から単行本を借りてるのを思い出し、寝る勢いをつけるため
字が小さく目がしょぼしょぼしてたのですが(老眼鏡でカバー(笑)、しだいに内容にのめり込み久しぶりに短編小説を読みふけりました。
これといったビックリした展開があるストーリーではありませんが、日常生活でおこりそうな事や人間の弱さをたんたんと
たまにドキッとしたりしてでもこうゆうのに共感できる年になったのでしょうか?
向田邦子けっこうハマります。
何もかもデジタル化が進みTV、パソコン、スマートホン、溢れ剰る情報が何でもすぐ入ってくる時代ですが、
たまには昭和なアナログ本も想像力が膨らみいいと思います。
秋風も吹き、だいぶ過ごしやすくなりましたね〜